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群馬でのATF(オートマオイル)交換は全国的にみてオートマオイル交換するショップやディーラー、SSなど少ないのが現状です、ATF(オートマオイル)交換はやったほうがいいのか?確かに車検等でATF(オートマオイル)交換を進められない、スタンドでも量販店でもエンジンオイル交換は勧められることがありますが、ATF(オートマオイル)交換を進めることがあまりないのが現状です、以前(5,6年)ほど前は盛んにATF(オートマオイル)交換を進めていたのになぜなのか?それは交換後のトラブル、余りにも増えすぎたATF(オートマオイル)の規格乱立、CVT車の普及等があると思います。お客様自身もATF(オートマオイル)交換に関しては意識レベルは低下しております。そこでズバリATF(オートマオイル)の交換は必要なのか?ATF(オートマオイル)はエンジンオイルと同様交換サイクルは別として必要です。
ATとは油圧で動く変速機です クラッチに当たる部分もありますし ギア(歯車)ももちろん存在します それらの潤滑、駆動、制御にATFが使われています。ギアやクラッチの磨耗粉もATFに混入しますし 潤滑をしていますから発熱もしますので 劣化して粘度や沸点も下がってきます
ただしATFはエンジンオイルのように早期に劣化はしません
こまめに交換する必要はありませんが 3万km以上無交換の車のATFを交換すると シフトフィーリングの変化を感じ取ることが出来ます
専門的な知識は別として簡単にATF(オートマオイル)交換の必要性をご紹介します
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● ATF交換工賃(3800円) ● 持込ATF交換(7800円)
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● バーダルハイパーATF 1300円/L
マルチタイプの最新化学合成油ATFです、最新の電子制御ロックアップ月搭載車及びJASO・DⅢ・マーコン規格を指定する車種に対またATの耐久性を向上させ低温流動性、酸化安定性、摩擦・摩耗防止及び耐熱性に優れた効果をはっ発揮し長期間快適な走行が体験できます。 |
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● ロイヤルCVTフルード 1800円/L
金属ベルトタイプCVT車専用フルードです。ロックアップクラッチのシャダー防止に優れ、一般のATFオイルに比べ金属摩擦係数が高く高排気量の車輌にも十分なトルク伝達を確保しました。.最適な摩擦係数を有し、スムースなリニア変速を行い快適なドライブフィーリングが得られます。金属ベルト滑りによる異音発生を大きく低減させ、静粛性を向上しました。寒冷時の運転性能を確保するため、温度-粘度特性を向上させました。
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●ATオイル添加剤
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● ATC ATFの液漏れ防止/シール部分の復元・活性化 3100円
AT内部の汚れや不純物の発生を抑え、ATのギアチェンジをスムーズにして、変速ショックを軽減し、耐久性を向上させます。
また。シール部分の弾力を復元・活性化させて、ATFの液漏れやにじみを防止します。
DEXRON、MERCON、JASO規格を指定するATFに使用することができます。ATF交換時に同時使用することで、新油の性能をより向上させることができます。 |
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● AF ATミッション内部を保護/強力に汚れを溶解・除去 2200円
5~8万km以上無交換でいたATFを交換する場合、AT内部にこびりついた汚れが浮遊してさまざまなトラブルを引き起こします。
AFOはATF交換前に使用することで、ATミッション内部の各パーツやシール部分を保護しながら、ATF交換のみでは除去できない汚れを強力に溶解・除去しするため、長期間使用したATF交換時のさまざまな故障の発生を防ぐとともに、効果的なAT内洗浄ができ、新しく交換したATFの寿命を延ばします。 |
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車種、使用期間等によりオイルの選択、量、添加剤の有無等変わりますが、通常のものでしたら6~8Lの量でかなりきれ
いになります、バーダルハイパーATF7L交換の場合は
★ 1300(バーダルハイパーATFオイル)×7(量)+3800(作業工賃)=12900(税抜)添加剤を入れる場合は別途
ar★過走行車の交換方法 ① ((延滞交換方法) |
過走行のATF交換は注意が必要です、普通に交換すると急にコンバーターに入ってきた新油によりスラッジがバルブボディー内に舞ってしまい最悪詰まり故障となるので一部の店舗でおこなっているAT洗浄は危険なので当店では、延滞ATF交換にて作業します。汚い浴槽を例にしますと一気に洗っていっぱいにお湯を入れるとごみや垢などが浮いてくると思います、これがAT内部だとこのごみがバルブボディーに影響をおよぼすので、当社でははじめに2L交換次に約100キロ走行後4L交換、100キロ走行後交換、次回7L交換、作業終了。こういった作業方法が一番リスクが少ない方法です。 |
★ 1300×2+2800(1回目) 1300×4+2800円(2回目) 1300×7+3800円(3回目)
1回目と2回目は作業工賃は2800円とリーズナブルな価格設定にておこなっております、過走行車のユーザーはぜひお試しください
★過走行車の交換方法 ②★(ATストレーナー交換方法)
過走行車の場合、100%オイルパンの底についている磁石には尋常では無いくらいの鉄粉が溜まっております。これを完全に除去するにはオイルパンをはがして掃除しなくてはなりません、そのときにATのオイルストレーナーも交換することで過走行車のAT内部の鉄粉がバルブボディーに入り込まないようになり、ほぼ完璧なATF交換が可能になります
具体的に例を挙げて交換方法を載せてみます。
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走行185000Kのタントです
オイルパンをはがして清掃
ストレーナ交換していきます |
バーダルFO
ATのフラッシング剤を
入れます
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リフトで上げ各レンジで
15分ずつ変えながら
AT内部を洗浄していきます |
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オイルパンのガスケット
右がオイルストレーナーです |
オイルパンのドレンボルトを
緩めオイルを抜いていきます
内部が洗浄された真っ黒い
オイルが抜けていきます
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イオイルパンを外した所です
下にあるのがストレーナですルパン |
写真タイトル
写真説明 |
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写真説明 |
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写真説明 |
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オイルパン内部です
スラッジがびっしり残ってい
ます |
鉄粉を完全に除去
磁石も綺麗に洗浄します |
外したオイルストレーナー
です内部にスラッジが
溜まっています |
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写真説明 |
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写真説明 |
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写真説明 |
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新しいストレーナーに交換
しオイルパンを取り付けます |
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バーダルATC
AT強化剤を注入します真説明 |
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ATFを注入し作業終了します
明 |
上記の工程で作業することでより安心、確実にATFを交換することが出来ます
変速ショックもなめらかになり、スムーズな加速で燃費向上にも役立てます。
上記作業によるATF交換方法はは車種によって金額が異なりますのでお気軽にご相談ください
グランドスラム小島では2級整備士による、認証工場完備なので安心してご来店ください
群馬でのATオイル交換はゼヒお任せください
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担当 TEL 090-4527-8455 会社0279-53-4000
Mail front@grandslam-kozima.com |
直送される方は上記発送先にて、もちろん直送に関する手数料はいただきません
あくまでも作業工賃のみの支払いになります。
着払いは基本的に対応しておりませんがどうしてもという方はご相談に乗ります
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アクセス |
群馬県渋川市横堀10-1 営業時間 9:30~19:00 火曜定休
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